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浅野式現代でたらめ用語辞典(再開その37)(アギーレ日本苦戦)

Posted on 2014年10月15日

「アギーレ・ジャパン苦戦中」

 

(1)耳の遠い、知ったかぶり老人ファン:なに?呆れた日本?そんなに悲観することは無いよ。勝負には“時の運”というものがあるからな。メキシコ人の監督にはまだ時間が要るよ。

 

(2)体育好きの女子中学生:私の学校の体育の先生は、とてもサッカーが好きみたい。でも大事な試合の中継が深夜にある時は、その日の体育は自習にしてくれる。どっかで居眠りしているようだ。日本が勝ったらどうするのか見てみたいよ。

 

(3)体育大学男子学生:サッカーは、個人の技が優れていても、それがチームとして活かされないと勝てないゲームです。日本チームが弱いのは、まだ個人技に留まっているからだと思います。岡田元監督は、中国で成果を挙げているようですが、中国人の民族性を理解しようとしているからでしょう。アギーレ監督にも早く日本人のくせを見抜いてもらいたいです。(この回終り)

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