「浅野式でたらめ現代用語辞典」(再開その2)
Posted on 2012年9月6日
こじれている外交問題では、日本の総理大臣の「親書」まで、行ったり来たりしていました。そこで、街中の声を拾ってみると…
中学生ギャル:何よ、「おやがき」って?「しんしょ」って読むの?そんなの知らないなあ。行く先がわからない手紙なら、郵便屋さんに聞いたらいいじゃん。
知ったかぶり老人:「親書」を突き返すなんて、失礼極まりない。でも、総理も袖の下をけちったんじゃないのかね?消費税を上げるんだから、その一部でも使えばいいのにね。
平和主義の大学生:その昔、「日、没する国の天子へ」と中国に親書を送ったものです。でも東方の米国には親書が届かずに、大戦争になってしまいましたね。今度も韓国とそんなことになるんでしょうか。私は平和主義者ですから、戦争はいやです。死ぬのもいやです。何とかして下さい。(この回終り)