浅野式現代でたらめ用語辞典(再開その35)(体幹トレーニング)
Posted on 2014年6月19日
体型を気にして、ダイエットをする女性には大事な言葉。“身体の幹”、つまり中心部分を鍛えようというわけで・・・・
知ったかぶり老人:何?耐寒訓練か。最近は手軽に高山へ登るやつが多くて、大勢に迷惑をかける。そうかと思うと、時事英語の授業で、”National Diet Building”(国会議事堂)を“国民がダイエットをする建物”と訳した女子大生がおったな。
中学生ギャル:うちの母ちゃんは、とても体型を気にしている。「こんなに毎日働いているのに、どうして太るんだろうね」とぼやきながら、暇があると横になって甘いお菓子を食べている。あたしも用心しないと。「あの親にしてこの子あり」って言われるからね。
真面目女子医大生:外見は随分やせているのに、「もっとやせたい」と訴える若い女性が多いと、病院の先生方から伺いました。“体幹”というのは文字通り、“身体の幹”ということですが、そこばかり気にしてもだめで、“枝葉”のことも考えないといけないそうです。この場合の“枝葉”は“枝葉末節”のことではなくて、もっと大事な部分です。(この回終り)